こんにちは!
ママ社労士ままてぃーです。
そろそろ2021年度受験の講座を申し込んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
複数年受験されている方で、前年と予備校が同じ方には是非行ってほしい勉強があります。
前年のテキストをトレース
同じ予備校を使う方なら、新しいテキストに前年のテキストに書き込んだ内容をトレースしてください。
テキストの大きなリニューアルが無ければテキストは大体同じような内容だと思うので書き込んで古いものは処分してしまいます。
この書き写す作業は今年の勉強の予習になります。可能であれば講義を受ける前に書き写しが終わっていると理想です。
これを行うことで、新年度の講義に最初から頭が慣れている状態で臨むことが出来ますし、書き写しているうちに疑問点もでると思うので、そこをピンポイントで講師に質問することもできます。
トレースした新しいテキスト
書き込みが沢山されたヨレヨレのテキスト、何より愛着が沸いて可愛く見えてくるんですよね。
私は何年も受験したので、書き込み量が凄いことになってしまいました。毎年同じ予備校でも教え方が変わってくるので、より分かりやすい表現に変わっていたり、あらかじめテキストに印字されるようになった箇所も有ったり歴史の重みがずっしりと。
トレースは鉛筆で行い、新年度の講義はペンで書き込んだりという工夫もしていました。
お気に入りの文具を探そう
徐々に試験勉強にエンジンをかける時期にお気に入りの文具を探すのもおすすめです。
私は問題集を解くのもテキストに書き込むのもほとんどボールペンを使ってました。
理由は「手が疲れにくいから」です。
シャープペンもトレースで使ってましたが、手に疲労が溜まりやすかったので、トレース以外はゲルインキボールペン(青)を使ってました。サラサラかけるので凄く楽に書けるんです。こういった事も一問でも多く問題を解くことにつながるので、是非皆さんお気に入りを見つけてください!
こちらのシャープペンは折れにくい&細いのでテキストのわずかな隙間にも書き込めるので使っていました。
こういった事も一問でも多く問題を解くことにつながるので、是非皆さんお気に入りを見つけてください!
それではまた!