出産の記録①～社労士がママ社労士へ～

こんにちは！

ママ社労士ままてぃーです。

今回は社労士ネタから離れて育児についてです。

約1年前の出産を振り返ろうと思います。

地元の仙台に帰っての里帰り出産を選び、産院の方針で32週までには帰省する必要がありました。職場にも理解いただいて、有給を使い少し早めに産休に入らせてもらっての帰省となりました。

里帰りから1か月程経った頃です。

毎朝母親が今日の体調どう？変わりない？と声をかけてくれてました。

うーん。特にかわりないけど相変わらず腰が痛いわ～と会話。

でも今までは腰痛の痛さだったけど、なんとなく生理痛のような痛さな気がしてました。

午前中お手洗いへ

ん？？？うっすら血が付いてる…もしかしておしるし？でも予定日より10日以上早いけど。様子見よう。

トイレがちかいので直ぐにまたトイレ。

またついてる…しっかり赤いな。ついでに水っぽい感じもあるな。

おしるしからすぐうまれることもあれば1週間後って話もきいたことあるな…

【念のため】陣痛アプリを起動して記録開始。夫にも伝えておきました。

特にお腹が強く痛くなることもなく午後に。
おばが遊びに来たり普通に過ごしてましたが、規則的に生理痛が強くなる感覚。
多分これ、陣痛だと母と話していて、産院に連絡。

7分間隔位まで待つように指示を受け、痛みのおさまったタイミングで近所のスーパーで買い物。

冷えたゼリー飲料
チョコレート
おやつ

冷凍パスタ(確かポルチーニ風味のフェットチーネ)

スーパーにいる間も陣痛&尿意でトイレへ。

帰宅してパスタを食べて、やっぱり水っぽいので産院へ連絡。

破水の可能性もあるとの事で産院に向かうことになりました。

大きいお腹とお別れする前に自撮りしたりして登録していた陣痛タクシーで母とむかいました。

10分位で到着後、産衣に着替え体重計測したり、NST、子宮口のチェックで一時間位。
やはり破水してました。高位破水だったようで、チョロチョロ。抗生剤を飲んで夜ご飯。

人生初の入院食！！！

まだまだ我慢出来る痛みだったので、全部キレイにいただきました。

シャワーも浴びてスッキリ。

母も付き添ってくれててお喋りしたりして過ごしてまだまだ余裕の状態。

茨城から駆けつけた夫と日付が変わる頃バトンタッチ。

徐々に痛みがつよくなってくる実感はあるものの、まだまだ余裕レベル。

 

と言ってた矢先に激痛に変わっていきました…

段々喋るのが億劫になり、あー本番始まったかーと徐々に自分にエンジンがかかり始めます。

 

ちなみに、長くかかるだろうと高をくくってたので、「子連れグアム」という本を持ち込んで入院中読み込む予定でした。

が

まったく読む余裕なかったです。

コロナ蔓延で海外旅行なんて夢のまた夢となった今、その本は本棚でお眠りになっています…見ると行きたくて行きたくて逆にストレスに…

↓この素敵な本です。そろそろ読もうかな。

子連れGUAM ラクチン・ストレスなし・子供も自分も楽しめるいちば [ 高橋香奈子 ] 価格：1540円（税込、送料無料) (2020/10/13時点) 楽天で購入

長くなるので次回に続きます

それではまた！