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【苦節〇年】社労士試験受験歴

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こんにちは!

ママ社労士ままてぃーです。

今回は、私の受験歴についてです。

1年目:フォーサイトで通信教育を受講

→オールカラーの教材で分かりやすかったはずが、「分かったつもり」になっていたようで、実際は何も分かっていない&全科目受講できないまま本番を迎え、当たり前のように撃沈。この年は国際展示場で受験となり、物凄くアクセスが不便で受験前から疲労困憊でした。



2年目:独学

→フォーサイトの講師が執筆している市販の過去問集を購入し、それのみで本番を迎える。

当たり前のように不合格。この年は訳あって関大千里キャンパスで受験。受験中に記録的ゲリラ豪雨に見舞われ、駅前が冠水して朝は何ともなかった周りのお店が帰るころには浸水されて大変なことになっていました。ちなみに受験後に松竹座での関西ジャニーズジュニアの舞台を見に行きました。

3年目:資格の大原速習コース受講

→さすがに独学では手に負えないとようやく理解し、資格の大原に入りました。

すでに年明けだったので、速習コースしか入れないと勘違いし、何も比較せず速習コースを選びます(後にほかのコースも入学できたことを知る)

なかなか学習のペースがつかめず、成績が上がらないものの、模試を受けるごとに徐々に結果が出始めていきます。不合格ではありましたが、本番では選択式は合格水準、択一式が39点かつ労基法がまさかの1点しか取れていませんでした。

ついにここで火が付きます。

4年目:資格の大原完全合格コース受講

→この時に出会った担当講師のおかげでわたしは劇的に成績を伸ばします。

「分かったつもり」になっていないかを逐一確認してくださる講師で、この講師と出会わなければそろそろ諦めてもおかしくなかった時期です。勉強の仕方もテキストの使い方も問題集の使い方もとにかく言われたことを言われたようにただひたすら頑張っていきました。

結果は、択一は合格水準。選択式が足切りでした。

そうです。この年は悪夢の2.6%の年でした。

5年目:資格の大原上級コース受講

→このままではいけないと考え、社労士事務所に転職してから初めての受験。

はい、定番の選択式足切りです。

本当、足切りっていやですよね。

6年目:資格の大原上級コース受講

→再び選択式で足切りでございます。

7年目:資格の大原上級コース受講

→プライベートでも大きな節目の年でした。3月にはキャリアコンサルタントの試験も受け、合格していました。

そしてついに、択一59点、選択35点、基準割れ無しの完全合格を果たします。

当初の想定よりかなり時間が掛かった合格までの道のりです。長くかかった分、たくさんのことを深く学びましたし大きな法改正にも立ち会えました。

そして人生で初めて官報を購入し、実家の親にも送りました。

自分の受験番号の入った宝物です。

かれこれ私の受験戦争は苦節7年でした。

今後、受験対策や自分でやって良かったこと、上手くいかなかっとことも記事にしていきたいと思います。

それではまた!



ママ社労士
ままてぃー
2018年合格、2019年社労士登録 一児の母です。 モットーは なんとかなる なんとかする なんとでもなる